最近、風俗に行く頻度が減ったので、別のネタでも書いてみます。

みなさんは一カ月に風俗代にいくらくらい使っているのでしょうか。
自分の出費を計算してみたら、平均すると一カ月に2万くらい使っている計算になりました。
年間で約25万程度と言う感じでしょうか。
引っ越しや車を買ったりなどの特別な時を除いて、年間の支出が300万程度ですから、約十二分の一を風俗代に費やしてる
ことになります。
ちょっとバカになりません。
ちなみに、年収は労働者階級の平均とほぼ同じくらいです。
毎晩、財布と睨めっこして、みなぎる性欲を抑え帰宅してるわけですが、当ブログをご覧になる方も同じような思いをしている人は多いでしょう。
そんな中で、消費税を10%にしたくてたまらない男が総理大臣になってしまいました。
野田首相が言うには「被災地復興の財源の為の増税」との事ですが、橋本政権時に消費税を3パーセントから5パーセントに引き上げた際、所得税・法人税等が激減し、全体として税収は4兆円も減ってしまったことがあります。消費税の増税は、財源になるどころか税収を減らしてしまったわけです。

そもそも政府に金がないのであれば日銀が通貨を発行すればいいだけの事ですが、どういう利権が絡んでるのかマスコミは「日本は借金だらけでどうしょうもない」と報道するくせに「通貨発行」については全く触れようとしません。
皆さんも小学校の時に「日銀は通貨を発行する権限がある」と習ったと思いますが、マスコミのおかしな報道のせいで「日本は借金だらけ破綻するのではないか?」と勘違いしてしまってる人も多いかと思います。
その報道のせいで、民主党は「無駄削減」とか「増税」とか復興とはまるで逆の政策を次々と施行しようとしても、「仕方が無い事」と割り切ってる人が多いように感じます。
本来なら、減税をして経済を活性化させ、公共事業をしてインフラを整備するべき所ですが、今の民主党では期待できませんね。
その点で、自民党にもこういう考えの人はチラホラいますが、民主党に比べればだいぶマシです。

と言うわけで、民主党政権が続く限りは、景気はしばらく回復しそうにないので、それを嘆いて投稿しました。
一つ加えておくと自分の職業は土建屋でもその関係者でもありません。